日々のあはい

貧乏人、本を読んで暮らす

休日が少ないとこぼすだけではつまらないので

遅番シフトなのをいいことに、二度寝からの7:25起床。今冬は大して寒くもないのに、6時台の起床に苦戦している。室内気温より湿度が駄目な気はしており、目蓋が持ち上がらないのは乾燥しているせいでもある。ちょっとドライアイなのである。しかしまあ、6時の目覚ましで覚醒しても枕元の目薬に手を伸ばす前に力尽きるので、シンプルにだらけている。よろしくない。せめて6時覚醒から30分後には身体を起こせるようにしたい。朝の1時間がどれだけデカいかはもう知っているのだ。

はあどっこいしょと起き上がったら、楽天などの各種アプリをぽちぽちと押しまくり、ちまちまとポイ活をする。ベッドを軽く整えて、仕事に来ていく服を選ぶ。とりあえずベッドの上に広げておき、ストレッチと筋トレを5分こなしてから着替えはじめる。服を出すより先に運動したらよくない?と思われるかもしれないが、起床即運動というのが厭で、効率の悪いことをしている。着替え終わったら髪と顔を整える。簡単に床掃除をしてから、朝食の準備にとりかかる。

ここまででだいたい50分。朝食で更に40分くらいか。遅番の日は10:10に家を出たいのだが、1時間以上余裕がある。ちゃんと目覚まし時計と共に起きられたら更にプラス1時間。本もブログも読み放題。やはり早起きは正義。やるしかない。

朝の自由時間は30分くらい使ってブログを書き、残り時間はトレードとtodoリストのチェックと読書にあてよう。洗い物や洗濯をしたい日もあるから毎回2時間も自由になったりはしないが、最大値として頭に入れておくとやる気が出る。

夜はできるだけ何もしたくない。寝る前に本を開いてもあまり頭に入らないのだ。食事、シャワー、ブログの更新、以上。という感じでとっとと眠るようにしたい。遅番の後はそもそもの夜の時間が少なすぎて、捻出しようと足掻くよりは明日に託す方が効率的である。

こんなところだろう。改めて考えてみたところで、出張以前とほとんど変わらない時間割ではあるが、こういうことを定期的に見直さないと簡単にバグりだすポンコツである。また、見直すべきかなと考えられること自体が、ある程度の余裕を持てている証であるように思う。

うん、よし。捻り出すぞ、自由。